楽しい遊びをしたとき・友達と気持ちが通じたとき・自分でやってみようとしたことができたとき・
みんなで心弾ませながら歌を歌うとき・虫やどんぐりを見つけたとき・泥だんごが満足にできたとき…。
そんな子どもたちにいつも共感できる保育者でありたい。
文字や数を覚えることではなく、自分で試してできた喜びを味わうこと・
友達と遊ぶ中でかかわり方がわかってくること・人の話を聞く楽しさがわかるようになってくること…。
子どもの小さな、そして着実に伸びた心や姿が見える保育者でありたい。
幼稚園は幼児期にしか味わえない経験を通して一人ひとりの大切な命を育む場所です。
私たちは生き生きと園生活を送ることができるよう子どもたちに語りかけ、見守り、一緒に遊び、
心に寄り添いながら一人ひとりを愛する保育を目指しています。